【明石・大久保】紫外線を防ぐヘアカラーHaLe -hair&spa-
はい、どうも、こんにちわ。 HaLeのキノシタです。
連日暑い日々が続いてますが、子供たちが夏休みに突入し、昨日も涼しい所に連れて行けと脅迫されました！ｗ
まー子供たちがどこかに連れて行けというのも分からなくもないんですよね(;^ω^)
家にいるとエアコンをつけていても、日中なんかは太陽のせいで家の中に熱がこもり、むしろ暑いですからね。
ま、おかげさまで、タオルなんかは一瞬で乾くんですけど！ｗ
太陽さん、良し悪しですねｗ
さて皆さん、お盆休みに入る感じですかね？ ここでHaLe の お盆休みのご案内です。
そんな太陽から放出されているものが『紫外線(UV)』なんですけど、そんな紫外線を浴びることで、髪の毛や頭皮にももちろん影響があります。
目次
【紫外線が髪の毛や頭皮に与える影響】
紫外線が髪の毛に与える影響はこんな感じです
- 髪の乾燥
- 髪の毛の強度の低下
- キューティクルが傷む
- カラーの退色
- 光老化
頭皮に及ぼす影響はこんな感じ
- 頭皮の乾燥
- 頭皮の嫌な臭い
- 白髪が増える
- 抜け毛や薄毛になる
【紫外線(UV)の種類】
UV―C
紫外線で最も有害。
基本的にはオゾン層に守られているために私たちにはさほど影響はありません。
高い山などには降り注いでいるということはあなたはご存知ですよね？
ちなみに紫外線での消毒はこのUV－Cを人工的に作り出して、照射しているんです。
UV－B
夏の太陽からガンガン私たちの肌に届いています。
この紫外線は肌にでも表皮に多大な影響を及ぼします。
- シミ
- シワ
- 肌の乾燥
- 免疫力の低下
- 皮膚がん
- 白内障
- 日焼け
- 肌が痛くなる
- 肌の水ぶくれ
以上の症状はUV－Bによるものです。
UV－A
普段浴びているのが、この種類の紫外線。
この紫外線は屋内にいようが、私たちの肌に降り注いでいます。
このUV-Aはややこしくて活性酸素を発生させるチカラはとても強いです！
シミやたるみの原因になるものはほぼコレと言ってもいいです。
【紫外線を防止するヘアカラー】
基本的に、カラー剤は紫外線を浴びることによって褪色していきます。
これはなぜか？ 紫外線を浴びたことにより、キューティクルが剥がれていくためですね。
カラー剤というのは、髪の毛の内部にまで浸透しますが、その内部にまで浸透したカラー剤が抜け出ないようにするために『ふた』の役割もキューティクルはしてくれています。
紫外線の影響でふたがなくなった髪の毛からは日々、少しづつ、カラー剤がぬけだしています。
さ、話が少し脱線しましたが。
紫外線を防止してくれるカラー剤ですが、それはHaLeで扱っています、『ヘナ(ハナへナ)』です。
ヘナのナチュラル(オレンジ)という色があるんですが、ハナヘナの成分であるナフトキノンは ※ローソニアというサンスクリーンと似た成分で紫外線防止になるんです。
そうです、髪の毛に関していえば、ヘナ(ハナへナ)をしていれば紫外線予防も出来てしまうんです。
※ローソニアとは、、、ヘナに含まれる「ローソン」は、ケラチンタンパク質と強く絡みつく性質※２を持っており、爪や頭髪（爪や頭髪の成分は高濃度のケラチンタンパク質）の表面に長持ちする丈夫なコーティング皮膜を作ります。つまり、カラーリングだけではなくトリートメント効果が期待できるのです。 ※２ ヘナに含まれるローソン(Lawsone)という色素のカルボニル基という分子構造がケラチンタンパク質と結合する性質があります。
が、
- そういえば半年前にしたわ！
- ３カ月前にしたわ！
とか効果はないので！ｗ
定期的にしてくださいね。
【関連記事】
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【まとめ】
紫外線で傷んでしまった髪の毛をキレイにするには、最悪カットするしか方法はありませんが、どうしようもなくなる前だったら、
『ヘナ(ハナへナ)』をすれば予防はできます。
傷んでからどうしようではなくて、キレイで長い髪の毛を維持したいのであれば、定期的にヘナ(ハナへナ)をすることをオススメ致します。
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