【明石・大久保】ヘナで初めての白髪染め（グレイカラー） その２HaLe -hair&spa-
【明石・大久保】ヘナで初めての白髪染め（グレイカラー） その２
どうも、こんにちわー。 西明石と大久保の間の美容院HaLe キノシタ です。
まずはHaLeの夏休みのご案内です。
雨がなくなったと思ったら、快晴しかありませんが、皆さん熱中症にはお気を付けてくださいましー。
昨年くらいからですかね？
今まではプールや海など、遊びに行ったとしても少々日焼けをしているくらいのが『かっこいい』と思っていましたが、日焼けがしんどいと思うようになりました。
年齢のせいとも思ったりもしますし、日差しが強いので仕方がないとも思いますし。
ラッシュガードは必須だと昨年から思っております。
日差し、紫外線(UV)にはお気をつけてくださいまし。
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では、本ブログに参ります。
【前回からの経過は？】
前回の記事(どんな状態だったか気になる方はこちら！)
さ、前回時間の都合上、仕上がりの写真が取れませんでしたが、今回は、施術をする前に、写真をパシャリ。
こんな感じですね。
ヘナで初めての白髪染めをすると白髪が緑味がかった色に仕上がりますが、48時間ほどかけて、茶色になっていきます。(二度染をした場合は。)
白髪染めされている方ので、悩みのタネというと
- 色の持ち
- 髪の毛の傷み
- 頭皮への負担
この三本柱ではないでしょうか。
【色の持ち】
色の持ちを考えるうえで、普通のアルカリカラーや弱酸性カラーと違うところは過酸化水素を使っていないことですかね。(一部使わないものもありますが、今回は置いといて。)
普通のカラーの考え方は、脱色してから希望の明るさや色味にしていく。
ヘナの場合は、基本的に白髪しか色はつきません。
というのもヘナの場合は脱色をしていないので黒髪はほとんど色が変わりません。(アルカリカラーの場合は、白髪染めでも、脱色してるんです。)
もともと色素が薄くて、髪の毛が真っ黒ではない方は色がつくと思います。
肝心の色の持ち具合ですが、初回された方でもアルカリカラーより色が抜けにくいと感じているようです。
【ヘナ染め 2回目】
さて、ヘナ染め2回目の今回の施術内容は、
- ヘナ(ナチュラル)を全体に塗布
- インディゴを伸びてきた部分にだけ塗布
こんな感じでしていきたいと思います。
さて、まずヘナ（ナチュラル）で白髪を染めていきたいと思います。
はい！塗り終り。
ヘナ（ナチュラル）はトリートメントの効果もあるので、リタッチだけよりフルタッチするほうが断然オススメです。
ヘナのトリートメント効果については後日またブログにて書きたいと思います。
で、シャンプーを終わらしてインディゴで二度染め。
２回目の塗布が終わりました。
ヘナ（ナチュラル）と比べると青(緑)でしょ？
ヘナ(ナチュラル)【オレンジ】+インディゴ【青】=【茶色】になるので、だから2度染めになります。
それからインディゴは毎回毛先まで染めていくと真っ黒になってしまうので、自然な茶色が良いのであれば何回かに一回毛先まで染める位の感じが良いと思います。
で、２回染め終わり、ちょちょいとカットをして。
今回は仕上がりを写真に収めましたよ！ｗ
このような仕上がりになりました。
白髪も染まり、髪の毛に艶も出ていい感じだと思いませんか？
あ、フラッシュは一切使ってないですからね。
さて次は３回目のご報告ができると思いますので、またこうご期待ください。
続きはコチラ↓
【明石・大久保】ヘナで初めての白髪染め（グレイカラー） ep3
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